みなさんこんにちは!夏みかんです!!
タイトルにもあるように、2月にドイツへいってきました!
各地を回って様々な経験をしたので、今回から数回に分けて私が現地で感じたドイツの魅力や、訪れる際に気をつけるべきことについて少し書いていこうと思います!
いつものドイツ語解説はありませんが、ぜひお付き合いください。

ドイツに興味持ってもらえたら嬉しい!
ドイツの風景
ドイツには日本でいう京都のように、中世からの歴史を肌で感じることができるような建築物が数多く残っています。
中には『進撃の巨人』の街のモデルになったといわれる都市もあります!



町並みから大きく日本と違うのはわかっていただけると思いますし、環境大国といわれるだけあって、緑が多いなと感じました。
注意すべきこと
ここからは私が実際にドイツに行って、日本と異なり少し注意すべきと感じたことについてです。
治安
基本的にドイツは他の国と比較して安全な部類なのですが、気をつけるべき場所もあります。
それが「フランクフルト」です。
フランクフルトといえばドイツの有名な都市のひとつですが、観光で訪れる際には注意が必要です。
私は初日にフランクフルトにホテルを取っていたのですが、駅からそこに向かうまでの間にいくつか危険なものを目にしました。
それが以下の3つです。
- 路上で公然と行われる薬物の取引
- 薬物中毒者やホームレスによる物乞い
- 集団で出歩く黒づくめの集団
日本に住んでいてこのようなものを見る機会はほぼないため、衝撃を受けるとともに日本の治安の良さを改めて実感しました。
特に深夜の駅にて薬物を使用してるであろう方にしばらく付きまとわれた際には、命の危険を感じるほどでした。
交通機関
実はドイツは日本と比べてストライキが多く、交通機関だろうが関係なく運行がストップします。
私がドイツに滞在していた間にUバーンとトラム、さらには飛行機まで警告ストライキによって止まり、危うく帰国日が変わるところでした。
帰国自体は空港を変更したことで何とかなりましたが、当初想定していた帰路よりも長くなりました。
みなさんもドイツに限らず海外へ行く際には、現地の状況にお気をつけてください…
水道水
ドイツの水道水は高い安全基準を通過しているので、清潔で飲み水ととすることができます。
ですが、硬度が高いため人によっては飲むことでおなかを壊す可能性があります。
ドイツではデポジット制度があり他の国と比べていくらかは飲料水代を抑えることができるため、不安のある方は素直に水を買って飲みましょう。
お手洗い
ドイツのお店や街中にあるお手洗いは、ほとんどの場合が有料です。(一部空港等は除く)
基本的にお手洗いの前にいる方にお金を払うか、機械に入金をして利用します。
また、ホテルにも基本的にウォシュレットはないため、dm(ドイツのドラッグストア)のようなお店でウェットティッシュを購入しておくとよいでしょう。

こちらは実際に私が滞在中お世話になったウエットティッシュです。
参考になれば幸いです!
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