みなさんこんにちは、なつみかんです!
今回は、第5回の記事で言ったとおりここまでの総復習を行い、後半部分ではテスト問題を載せてあります!
一旦基礎になる部分を今回でマスターして次回以降の内容に備えましょう!!

早速今までの復習をしてみよう!!!
ドイツ語のルール
まずはドイツ語のルールについておさらいしましょう!
アルファベット

大前提ドイツ語(どんな言語でも)を使用する上で覚えなければならないのがアルファベットです。
この記事を見ていただいている多くの方は、英語を学校で学習したことがあると思うのでこれを覚えるのは他の言語と比べて簡単だと思います。
ですが、ドイツ語は英語と発音の仕方が違ったり、特殊な文字があります。
これらを繰り返し覚えることで、ドイツ語を脳に定着させていきましょう!
ドイツ語の人称代名詞
次は人称代名詞についてです。

先ほどのアルファベットは英語と概ね同じものでありましたが、人称代名詞は全く異なるものになっています。
特に「Sie・sie」に関しては、同じアルファベットの並びですが4種類の使い方があります。
文章中の位置によって大文字小文字の見分け方も通用しないことがあるので、見分けるために後述する動詞の人称変化をきちんと把握しておきましょう!
動詞の人称変化
最後に、動詞の人称変化についての復習です。



上記のように動詞は文中で対応する人称代名詞によって形を変えます。
これには規則通り変化するもの、不規則で変化するものというように2つに分けることができます。
不規則のものとして、seinやhabenという単語があります。


人称変化に関して、難しそうな名前でとっつきにくいと感じた方は以下のように考えてみてください。
例えば、英語で「私は幸せだ」という分を作りたいとします。
これを書いてみると、I am happy.になりますよね。
ですが、「私」の部分を「彼」に変えると、He is happy.になります。
この時に動詞である「am」が「is」に変化するように、ドイツ語でも同じことが起こるのです。
確認テスト
ここまでお疲れさまでした!!
今回までの学習内容について確認ができた方は、ぜひ以下の当サイトオリジナルテストを実施してみてください!

もし何か要望や改善すべき点などございましたら、お気軽にお問合せフォームからご連絡ください!
それでは第一回総復習までのお付き合い、ありがとうございました!
これからもドイツ語入門の記事を書いていきますので、引き続きご覧いただけると嬉しいです。

何度も繰り返し勉強して定着させよう!!!
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